個々の「成長」をサポート

病院における患者様の満足度は、医師や看護師一人ひとりの対応によって決まります。 私たちは手厚い教育体制を整え、質の高い看護サービスが提供できるようにそれぞれの「成長したい」「もっとよい看護を提供したい」という想いを叶えていきます。

教育体制

1.病院、看護部の理念に基づき、専門職業人としての個々の能力を十分に発揮させ、患者およびその家族のQOL向上を目指した質の高い看護を提供できる看護師を育成する。

2.教育目標

• 急性期、回復期（地域包括）、慢性期（医療療養）、終末期（緩和ケア）などに対応できる看護実践基本能力を身に付ける。
• チームの一員としての自覚を持ち協働できる。
• 常に看護感を発展させ主体的に看護を実践し、看護の質を向上し自己研鑽に努める。
• 自己目標をたて自己評価することにより課題を把握、発見する。
• 院内、看護単位研修に参加する。

教育の取り組み

当院では、外来・病棟の一元化体制を導入しています。多岐にわたる看護スキル習得に向け、各担当看護師が現場レベルでサポートしております。

各部署で興味のある内容、日々の疑問に感じている業務内容についてはスタッフ発信で小規模な勉強会も行っています。